宝石の煌き  攻略のヒント出張版


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(ヒント1と2は、紹介記事の中にあります。)

3.「予約」が有効になるかもしれない状況とは
 ヒント2「予約」は非常手段と書きましたが、「予約」が有効となる可能性のある状況の例を挙げると、
 他のプレイヤーと同じカードを狙っていて順当に行くと相手に先に取られてしまいそうな時や、
 ゲームの重要なポイントでどうしても欲しい色のトークンが不足して黄金が必要な時
 苦戦を意識した時や方針が決められない時の勝負手として山札のカードを予約する時
 相手に貴族や15点目を取られるのを妨害しなければ勝ち目がない時などです。
 その他、(特に2人プレイで)場に双方が狙っている色の宝石カードがない時、
 うかつにカードを買って重要な色の宝石カードが場にめくれてしまう事を防ぐ意味で、
 あえて場札に触らず山札から予約すると言うケースもあります。


4.中盤以降は価格の安いカードにこだわるべからず。
 ゲーム中盤になると手元の宝石カードが増えてきて、安価なレベル1のカードは
 タダ同然とか本当にタダで獲得できる事も多くなってくるのですが、それが嬉しくてついつい
 安いカードを買いまくってしまうのが、実は最初のうち良くある負けパターンなのです。
 貴族を呼ぶのに必要な、重要な色の宝石を安く買える場合等は別ですが、
 基本的にはなるべく早い段階で、原則として得点のついていないレベル1のカードから、
 得点のついたレベル2や3のカードの獲得にシフトしていく必要があります。


4.1点のカードは非常に重要
 ヒント4に関連して、貴族や高得点のカードは勿論重要なのですが、
 1点のカードを軽視してしまうのも、最初のうちありがちな失敗のひとつです。
 1点カードは、得点のないカードに比べて結構高価なのに得られる宝石は同じ1個なので、
 何となく無駄な浪費のように思ってしまいがちなのですが、15点獲得を目標にする
 このゲームでは、実は1点の価値はかなり大きいのです。
 15点に到達する速度で他のプレイヤーを一歩上回る為には、
 細かい点数を地道に集めておく事が非常に重要です。


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