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2009年の冬コミは落選してしまいましたが、
めげずに申し込んだ2010年夏のコミックマーケット78には無事当選する事が出来、
2度目のサークル参加となりました。
↑サークルカットです。
夏コミなので、水着にしてみました。（笑）
新刊として、前回発行したコピー誌の続編にあたる、
「希望の船 vol.2」を発行しました。
↓新刊の表紙です。
今回も前回と同じく、本文12頁＋表紙で、頒価は100円にしました。
一冊の制作費が100円より僅かに高いので、いくら売れても赤字です。（笑）
今回の両隣のサークルさんは、
ボードゲームのリプレイ本を沢山出されていた「天参地下友の会」さんと、
アナログゲームの4コマ漫画本を出されていた「鯖企画」さんでした。
両隣のサークルさんにご挨拶をして、イベント開始です。
↓サークルスペースの様子は、こんな感じでした。（開場前に撮影）
うっかり、「写メールモード」で撮影してしまったので、画質が悪くてすみません。（汗）
前回の頒布数（20数冊完売）を参考に、
新刊「希望の船vol.2」は頒布用３０冊、身内に配る用２０冊を用意。
また、前回のイベントで発行した本（「希望の船vol.1」）を２０冊再版して持ち込みました。
イベントがイベントが始まってみると、意外にも新刊よりも既刊の方が順調に出て行きます。
お昼頃、既刊（Vol.1）が20冊完売した時には、新刊はまだ15〜6冊くらいだったでしょうか。
Vol.1をもう少し刷って来れば良かったかな？とか、新刊（Vol.2）よりVol.1の方が売れるのは、
やっぱ紹介してるゲームにメジャータイトルが多いからかな？とか、
冬コミに落選して1年ぶりの参加とはいえ、リピーター少なっ！（笑）とか色々思いつつ、
頒布用に用意した新刊が大体はけた2時頃に撤収しました。
（売り子さんがいないので、撤収しないと自分が会場を回れないのです）
新刊は最終的に、前回と同じく30冊弱位は出てくれました。
ほぼ自己満足的な内容の、テキストばかりの本である事を考えると、
十分満足という感じです。（笑）
そんなこんなで、当選したら日程的には結構厳しくなるかも知れないなと思いつつ、
次回（2010年冬コミ）も、申し込んでみました。
↓サークルカットです。
同人誌と言うものは、たとえそれが厳しい日程でも、
具体的な締め切りがないと中々完成しないものですからね。（笑）
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